干物と一言で言っても干し加減がいろいろある。

2011-12-21

干物と一言で言っても干し加減がいろいろある。

一夜干しは軽く干したものだが、それより干したものは呼び名はないが、水分が出なくなるまで干したもの、一夜干しと水分が出なくなるまで干したものの中間、からからに干したもの。

大きく分けると4種類あるのではないだろうか。

私が好きなのは、水分が出なくなるまで干したものだ。

焼いたときにこれが一番脂がにじみ出てくる。焼いているときの香りもいいが、当然食べても一番美味しい。

からからに干したもの、いわゆるめざしの類で、よく噛むと味が出てくるもの。スルメと同じようなものだが酒の肴にはいい。

しかし食事のおかずとなるとちょっと堅いし、よく噛まなければならないので疲れる。やはり酒の肴だ。

子供の頃は、まだまだ保存食として食べていたのか、弁当のおかずにも入っていたが、今の時代では保存食と言うより旨味を出すための加工法ではないかと思う。

子供には、カルシウムの摂取とあごの筋肉強化のために食べさせた方がいいので、時々おかずにも出す。

干し加減が足りないものは、もっと干せば旨くなるのにと思いながら食べるのが残念に思える。

干し加減は、結局は好みなのだが、このあたりも意識しながら干物を選び食べ、違いのわかる大人になって欲しいものだ。

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